立冬(りっとう)とは、冬の始まりのこと。 朝夕冷えみ、木枯らし1号や初雪の便りも届き始め、冬が近いことを感じさせる頃です。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。 「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。
【季節の言葉】 ●時雨(しぐれ) 晩秋から初冬にかけて降る通り雨のこと。
●木枯らし 晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。 10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置のとき、最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メール *
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る