子どもたちの生き生きとした表情や元気な姿を見ると、生きるというエネルギーを感じませんか?
そんな子どもたちの夢をこっそり覗いているかのような
『ドローイング・ホープ・プロジェクト(Drawing Hope Project )』が話題になっています。
自由を奪われた重病を持った幼い子どもたちが主役のプロジェクト。フォトグラファーのShawn Van Daeleさんが企画。
彼らが絵に描いた世界の中に、自身の姿を投影。夢の世界をそのまま具現化させてしまおうという、夢いっぱいのプロジェクトです。
テーマは、「anything is possible」=「どんなことでも可能」。
「先天的な病」「臓器移植が必要」など、厳しい現実の中でも、思い続ければ夢はきっと叶う。
その思いを実感することで、子供たちの生きる希望に繋がればという願いでDaeleさんは子供たちの夢の世界を作品の中で現実化し、その輝く笑顔をフィルムに納めました。
夢を忘れた大人でも、子どもたちの小さな体から放射される「生きるパワー」をぜひ、ご覧ください。