選び方のポイントは、
①見たい作品がリストアップされているか?
②1ヶ月どのくらい作品を見るか?
で、申込みの際は、事前にラインナップを確認することが必要です。そこで、検索などして選びにくいと感じるサービスは、候補から外した方が懸命です。
1ヶ月に舞台作品を3タイトル見る計算(880円×3=¥2,640)をするとプレミアムプランがお得となります。
※上記の計算例はAmazonでHD画質のもので、ビデオパスですと(500円×3=1,500)となり、配信サービスによっても、作品によっても料金は変わりますが、いずれも割高となります。
ゆえに月に3作品以上を観るとなると、プレミアムプランがおすすめとなります。
このプランに対応している配信サイトは「ひかりTV」「Rakuten TV」の2つです。
注意点として「ひかりTV」の場合、テレビで観るにはフレッツ光回線の契約が別途必要ですので、すでに契約している場合は「ひかりTV」を選ぶほうが近道です。
「Rakuten TV」は、インターネットに接続している特定のテレビ機種・ Amazon Fire TV、Chromecast、AppleTVなどのデバイスを持っている場合はテレビでも試聴が可能となります。また、小技ですが、パソコンにHDMI出力がついていれば、HDMIケーブルをテレビに接続し、再生することもできます。
この2つの配信サイトを検索など、使い勝手から検証すると、軍配は「Rakuten TV」に上がると思います。「ひかりTV」の方はどちらかというとコンテンツを広範囲に扱っている印象があり、「Rakuten TV」の方は一つのサービスとしてまとまっている印象があり、作品選びもわかりやすいかもしれません。
消去法でいけば、ここでは「Rakuten TV」をおすすめしたいと思います。もちろん「ひかりTV」を現在使用中でしたら、わざわざ新規に契約する必要はありませんです。
「Rakuten TV」はこちらのページからどうぞ。