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2018年 月組 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(珠城りょう)【無料動画】

出典:宝塚歌劇公式ホームページ

月組 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(珠城りょう)

『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』

1996年の初演以来、独創的なストーリーと、美しい旋律が並ぶミュージカル・ナンバーで大人気の『エリザベート』は、今や宝塚歌劇の代表作となっています。その作品の質の高さは上演回数の1000回超え、観客動員数240万人を記録するなどに象徴され、ある意味において宝塚歌劇の最大傑作と呼ぶにふさわしい作品となっています。
また、2000年から東宝により、ウィーン版をベースとした東宝版エリザベートが上演され、ミュージカルのトップスター井上芳雄を、エリザベート役には元宝塚歌劇の元トップスター、娘トップを起用し、宝塚版のみで使用される楽曲「愛と死の輪舞」や設定(ハンガリー革命家等)が残されるというで公演を重ね、人気を博しています。

この宝塚歌劇10回目の上演となる月組公演の「エリザベート」では珠城りょうがトート役に、この公演での退団が決まっている愛希れいかがエリザベート役に挑みます。
爽やかさが魅力の珠城りょうが、どんなクールなトートを演じるか、愛希れいかが、エリザベートの幼少期から成長して様を歌や演技でどこまで表現できるか、二人のハーモニーが新たなる『エリザベート』の歴史を刻みます。


オーストリー=ハンガリー帝国皇妃エリザベートが殺害されてから100年あまり経ったにもかかわらず、煉獄の裁判所では暗殺犯ルイジ・ルキーニへの尋問が続いていた。ルキーニは、エリザベートは死と恋仲だった、彼女自身が死を望んでいたと主張。それを証明するためエリザベートと同時代に生きた人々を霊廟から呼び起こす。最後に黄泉の帝王トート(死)が現れ、エリザベートを愛していたと告白し、ストーリーは展開していく………。。

 

トート:珠城りょう
エリザベート:愛希れいか

フランツ・ヨーゼフ:美弥るりか
ルイジ・ルキーニ:月城かなと
ルドルフ:暁千星
風間 柚乃 :彩音星凪
ゾフィー:憧花ゆりの
ツェップス:光月るう
ルドヴィカ:夏月都
ヒューブナー:響れおな
死刑囚の母:玲実くれあ
グリュンネ:紫門ゆりや
マダム・ヴォルフ:白雪さち花
ラウシャー:千海華蘭
スターレイ:香咲蘭
マックス:輝月ゆうま

【Bilibili】

https://www.bilibili.com/video/av42200992

【宝塚大劇場】(154分34秒)2018年9月11日


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