宝塚歌劇の美学を学びましょう!

2013年 星組 『日のあたる方(ほう)へ ―私という名の他者―』(真風涼帆)【無料動画】

公演ポスター:宝塚歌劇公式ホームページ

『日のあたる方(ほう)へ ―私という名の他者―』
~スティーヴンソン作「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」より~

ジキル/イデー:真風涼帆 マリア:妃海風 市長:一樹千尋 ソニア:万里柚美 ジェラルド:美城れん ブルーノ:天寿光希 ジュリア:音波みのり ジョアン:十碧れいや ダニエル:漣レイラ

「日のあたる方(ほう)へ ―私という名の他者―」は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンが1886年に出版した小説「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」をもとにしたミュージカル。善と悪に象徴される二つの人格を主題とした題材は、数多くの映像化、舞台化がなされてきたが、この作品は新たな解釈も加え、宝塚歌劇ならではの深遠な愛をテーマに現代的、かつ幻想的な「ジキルとハイド」の物語になっている。

ブラジルのある都市。精神科医のジキル(真風涼帆)によって、精神に疾患を抱える女性・マリア(妃海風)を被験者とした公開実験が行われている。実験は失敗に終わるが、それは現在の治療ではマリアは治せないことを人々に示そうとジキルが計画したものだった。彼は自ら見出した新薬であれば、マリアの心の奥底に秘められたトラウマとなっている過去の体験を明らかにできるのではないかと考えていたのだ…。

〈無料動画リンク  Tudou

【日本青年館大ホール】
http://www.tudou.com/programs/view/vM8XBxvFkfg/
(2時間13分6秒)

※おことわり:2,016年8月10日現在、パスワード設定がされて、公開されておりません。

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