公演ポスター:宝塚歌劇公式ホームページ
『ジャン・ルイ・ファージョン -王妃の調香師-』
ジャン・ルイ・ファージョン:紅ゆずる マリー・アントワネット:早乙女わかば ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン伯爵:真風涼帆 アントン・バレル:美城れん エミール・ファージョン:如月蓮 ヴィクトワール・ファージョン:綺咲愛里
大革命前後のフランスを舞台に、実在した王室御用達の香水商の波乱の生涯を描いたミュージカル作品。
大革命後のフランス。革命裁判所内の法廷で、かつて王室御用達の香水商として名を馳せたジャン・ルイ・ファージョン(紅ゆずる)の裁判が始まろうとしていた。彼は民衆の敵である王侯貴族たち、とりわけ王妃マリー・アントワネット(早乙女わかば)と深く親交を結んだとして、反革命派の嫌疑をかけられていた。
ジャン・ルイは、王妃の調香師であったことは事実だが、自由、平等、友愛を旗印に掲げる革命の理想を捨てたことは一度もないと訴えるが、フランスの現状を鑑み処刑は免れまいと覚悟し、幼い息子に自らの生涯を伝えるべく一編の手記を記す。そこには、香水作りへの尽きせぬ情熱と誇り、そしてその圧倒的な存在感で彼のインスピレーションの泉となり続けた女性、アントワネットへの秘めたる想いが綴られていた…。
【宝塚バウホール】
Part 1http://www.tudou.com/programs/view/k8v5-uWS9Kk/(56分26秒)
Part 2http://www.tudou.com/programs/view/lhWRZR1tIBA/(1時間19分56秒)
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