公演ポスター:宝塚歌劇公式ホームページ
『近松・恋の道行』
一つ屋嘉平次:愛音羽麗 柏屋さが:実咲凜音 早水清吉:華形ひかる 杉森鯉助:春風弥里 印伝屋長作:瀬戸かずや 小弁:桜咲彩花
愛と命・・・どちらを捨てられますか?
人の持つ業(ごう)の深さ、色恋のためにすべてを犠牲にし、命までをも落とす人間の性(さが)をテーマに据え、近松門左衛門の「生玉心中」「曽根崎心中」などを中心に構成した、正統派日本物作品。
江戸時代の大阪を舞台に、遊女おさが(実咲凜音)との恋に身を持ち崩していく茶碗商の跡取り息子、嘉平次(愛音羽麗)の姿を中心に、許嫁のきは(華雅りりか)は、そして、さがの妹女郎、小弁(桜咲彩花)と清吉(華形ひかる)の恋など、様々な人たちの義理人情を劇的に描き出します。愛ゆえに死への道行に殉じる男女の生き様が現代に問いかけるものとは・・・?
【日本青年館大ホール】
http://v.youku.com/v_show/id_XNDkwMjMxNTMy.html(2時間30分)
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