DaichiゴルフTV【このドリルでゴルフスイングの基本がわかる】

ショートアイアン ゴルフ

初心者の方からスイングでお悩みの方まで、このドリルでスイングの基礎を作りましょう!

「DaichiゴルフTV」からのYouTube動画の内容を、わかりやすく要約したものです。

「DaichiゴルフTV」はプロゴルフコーチ菅原大地によるゴルフが楽しくなるバラエティチャンネです。

【プロフィール】

日本プロゴルフ協会ティーチングプロA級 ジュニア指導員。

活動拠点:横浜・ハンズゴルフクラブ

経歴: 19歳でゴルフを始め、ゴルフ歴4年でティーチングプロ試験に合格。 2014年からレッスンを開始。丁寧でわかりやすい指導と、独自の練習法や理論でスクール生が増加し、2017年までの4年間で指導したレッスン生は延べ1万人を超える。老若男女問わず指導できるのも人気プロコーチ。 他にもコンペの企画運営、司会業、会報誌の出版など多くの仕事を経験してきた。

3つのポイント全体像(00:00)

・ショートアイアン〜100yd前後のアプローチフルショットを安定させる「土台の打ち方」を解説
・重要ポイントは3つ:①ハンドファーストクラブを立てる(回さない)③ダウンブロー(切り返しの踏み込み)
・前半=コツ解説、後半=練習ドリル(スプリットハンド)で習得を狙う

なぜショートアイアンが不安定になるのか(01:06)

・ショートアイアンはロフトが大きく、振りが大きくなるほど「当たり角度」が増えて上に当たりやすい
・結果として、ボールを救う/フェースを返す動きが混ざり、距離も方向もブレやすくなる
・「前に押せない」「エネルギーが伝わらない」=スコアが安定しない原因になりやすい

ポイント① ハンドファーストでロフトを立てて当てる(01:45)

・構えよりもロフトを立てる形=ハンドファーストで当てるのが第一優先
・狙いは「上に飛ばす」ではなく「前に飛ばす」=ボールとフェースの正面衝突に近づける
・コツは両手の力関係:左手で押す右手で引くで、手元が先行しやすくなる
・ハンドファーストにすると、フェースが真っすぐの時間(押せる時間)が長くなり、距離が安定しやすい

ポイント② クラブを回さず「立てる」(02:40)

・距離を出そうとして、無意識に腕・クラブのローテーション(回転)で振り回す人が多い
・短いクラブほど回転は抑え、ショートアイアンは「返さない」が基本(ただし“止める”ではない)
・「クラブを立てる」は縦方向の動き(手首・腕の使い方)で、結果としてフェースが左を向きやすくなる
・勘違いしやすい点:面を「真っすぐ押し出す」と、フェースに乗らず滑って力が伝わらない/右や上に抜けやすい
・正しく立てるとフェースに“乗る”感覚が出て、方向と縦距離が安定しやすい
・距離は30→50→70→100ydと伸ばしても「同じ動き」で揃えるのが狙い(ただし距離が伸びるほど難易度は上がる)

ポイント③ 切り返しの踏み込みでダウンブローにする(07:21)

・ハンドファースト+立てる動きができても、クラブを下に向かわせられないと当たりが弱くなる
・トップからの切り返しで、左足への踏み込みと体の動きで手元を左下へ引っ張る感覚が重要
・小さいアプローチは手の技術だけでも成立しやすいが、70〜100ydなど振り幅が増えると「手だけ」ではロフトが増えたり返りやすい
・補足(エラー要因):バックスイングでのズレ、体が起き上がる、下半身が使えない→踏み込みが効かず上に当たりやすい

練習ドリル:スプリットハンド+Tアップで形を固定(09:00)

・おすすめドリルはスプリットハンド(左右の手の間隔を空けて握る)
・最初はティーアップ(高い位置40mm程度)でOK。狙いは「左手で押す/右手で引く」の関係を手で理解すること
・テイクバックが腰の高さに来た時点で、押す引くの関係を作って、その形のまま縦に振る(横に振らない)
・打った後も手の形を変えないと、右腕とクラブが「くの字」に近い形で止まりやすい
・よくある失敗:手打ち癖でクラブが左上に抜ける/ロフトが増えて空振り・トップに近くなる(これはロブやバンカー系の動き)

ステップアップ:通常グリップへ戻して30→50→70yd(11:47)

・次の段階は「ぶつかる→立てる」を、体の回転(左へ)とセットで行う
・フィニッシュの基準:クラブは少し右斜め〜垂直方向が目安。左斜めに倒れるのは今回の狙いではNG(返し動作が強いサイン)
・30ydが安定したら地面から打つ。止まってフィニッシュを確認し、左へ回り過ぎ/開き過ぎを自己チェック
・軌道も重要:極端なインサイドアウト/アウトサイドインは矯正が必要。アライメントスティックなどで「真っすぐ」を作る

70yd以降の注意点と球筋イメージ(14:06)

・距離が伸びるとリリース(返り)エラーが出やすい。下半身主導で“ため”を作り、角度を保つのが鍵
・この打ち方は基本「ストレート〜少しフェード」寄りのイメージになりやすい
・同じ動きでも軌道が内側から入ればドロー寄りも出るが、ショートアイアンは強いフックは出にくい(引っかけは別)

まとめ(15:31)

・練習の柱は3つ:①スプリットハンドハンドファースト(押す/引く)を体に入れる
・②「返す」ではなくクラブを立てる動きで、フェースに“乗せて”方向と距離を揃える
・③距離が伸びたら、切り返しの左足踏み込みダウンブローを作り、上に振り上げない
・30yd→50yd→70yd→100ydの順で、同じ原理を距離へ拡張していく


キーワード:ハンドファースト,ロフト,クラブを立てる,フェースに乗る,ローテーション,返さない,ダウンブロー,左足踏み込み,体重移動,スプリットハンド,Tアップ,アライメントスティック

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