チキンウィング改善〈原因と修正法〉-肘は曲げても良かった?!-『曲げ方が大切』

チキンウィング改善〈原因と修正法〉 ゴルフ

チキンウィング改善〈原因と修正法〉-肘は曲げても良かった?!-『曲げ方が大切』

「RaRa LESSON」からの動画の内容を、わかりやすく要約したものです。

 

チキンウィング改善の詳細まとめ

  • チキンウィングとは何か
    ・フォローで左肘が外側に引けて曲がる動きのこと
    ・自分のスイング動画で目立ちやすく、多くのゴルファーが悩むポイント
    ・「肘を伸ばした大きなフォローを作りたい」と思う人が多い

  • 誤解されやすい原因
    ・「手打ち」「リリース不足」が原因と考えがちだが、実際は違う
    ・最大の原因は アームローテーション不足(腕の回転不足)
    ・腕が回転しないままフェース面を目標方向に出し続けると肘が外に逃げ、チキンウィングになる

  • 正しい理解
    ・肘は曲がっても構わない。大切なのは曲がり方
    ・肘が外を向いて曲がる → チキンウィング
    ・肘が下を向いて曲がる → 正しいアームローテーションの結果
    ・「肘を無理に伸ばす」意識は逆効果 → まずはその発想を捨てることが改善の出発点

  • 改善の基本的な考え方
    ・フェース面を真っすぐ出そうとせず、自然にローテーションさせる
    ・肘が下を向くように回転すればチキンウィングは出ない
    ・「肘を伸ばす練習」ではなく「正しい肘の曲がり方と回転」を身につけることが重要

  • 段階的な練習法

    1. 片手ドリル

      • 左肘を右手で体に押さえ、肘が体から離れないようにハーフスイング

      • グリップエンドが常におへそを向くイメージで振る

      • これにより自然なアームローテーションが体感できる

    2. 両手ハーフスイング

      • 左肘を押さえていた右手を外し、両手でクラブを持つ

      • 右手で肘を押さえているイメージを持ちながら、同じようにおへそ方向を意識

      • 左脇が締まり、正しい肘の動きでフォローができる

    3. フルスイングへ移行

      • 最初はコンパクトでOK。大きなフォローや肘を伸ばす意識は不要

      • インパクト後に左肘が外に逃げないように意識し、スムーズに体の回転とつなげる

  • 練習中によく出る症状と対応
    ・練習過程で左に強く曲がるボール(引っ掛け)が出やすい
    ・これは「フェースが左を向く」ために起こる自然な現象 → 改善過程の一部なので気にしない
    ・ただし、左への引っ掛けが続く場合はバックスイングに原因あり

  • バックスイングの見直し
    ・フォローで左腕を左に回すのと同じように、バックスイングでは右腕を右に回す必要がある
    ・右腕を回さずに上げるとトップでフェースが閉じ、引っ掛けの原因に
    ・右肘が体から離れないように右回転を行うと、トップでスクエアに構えられる
    ・左右のアームローテーションを対称にすることが大切

  • 左右対象の動きが理想
    ・バックスイング:右腕を右に回す
    ・ダウン〜フォロー:左腕を左に回す
    ・この対称性が崩れると「プッシュ」や「引っ掛け」の原因になる
    ・腕のローテーション+体の回転が組み合わさって正しいスイングが完成する

  • 最終的なまとめ
    ・左肘が曲がること自体は悪くない → 問題は「外に逃げる曲がり」
    ・肘を下に向けて回転させることで、チキンウィングは解消できる
    ・改善には「片手ドリル → 両手ハーフスイング → フルスイング」と段階的に練習することが効果的
    ・左右の腕を対象的に回すこと、特にバックスイングでの右腕の動きを意識すると、引っ掛けやプッシュを防げる

 

チキンウィング改善 実践用チェックリスト

1. 基本理解

  • チキンウィング=フォローで左肘が外を向いて曲がる動き
  • 原因は「手打ち」や「リリース不足」ではなく アームローテーション不足
  • 肘は「曲がっても良い」 → 重要なのは曲がり方(外向きNG/下向きOK)
  • 「肘を伸ばす」意識は捨てる

2. 片手ドリル(左腕のみ)

  • 右手で左肘を体に押さえつける
  • 肘を体から離さずハーフスイング
  • グリップエンドがおへそを常に向くように振る
  • フェースを自然にローテーションさせる感覚を体得する

3. 両手ハーフスイング

  • 左肘を体から離さない意識を持つ
  • グリップエンドは常におへそを指すイメージ
  • 左脇を締めてフォローへ抜ける

4. フルスイングへの移行

  • 大きなフォローや肘を伸ばす意識は不要
  • インパクト後、左肘が外へ逃げないように注意
  • コンパクトなフィニッシュでも問題なし

5. 練習中に出る弾道の理解

  • 左へ強く曲がる(引っ掛け)は改善過程の一部 → 気にしない
  • 引っ掛けが続く場合は「バックスイング」を見直す

6. バックスイング修正

  • 右腕を右に回転させてトップを作る
  • 右肘が体から離れないように注意
  • フェースをスクエアに保ち、引っ掛けを防ぐ

7. 左右対称のアームローテーション

  • バックスイング:右腕を右に回す
  • ダウン〜フォロー:左腕を左に回す
  • 左右の動きが対象であることを確認
  • 腕の回転+体の回転でスイングを完成させる
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