いつまでも昔のままの体重移動だと効率が悪すぎる!
「きなゴルフ-レッスン動画」はゴルフプロコーチのきなしゅん氏によるYouTube動画です。
1.「体重移動」より「重心移動」が主流になった理由(0:05)
・ドライバーでの大きな左右移動(横方向の体重移動)は、現代スイングでは基本的に不要という話
・昔は「右→左へ大きく移す」教え方もあったが、今は「体重移動」より重心移動という言い方が増えている
・重心移動は左右(X軸)だけでなく、前後の要素も含めて説明できる
・背景にはクラブ進化(例:ヘッド重量が軽量化、シャフトの選択肢が増え軽くても硬めが選べる等)がある
・重心を大きく動かして飛ばすより、右サイドに支点を作ってヘッドを加速させる方が、ヘッドスピードを上げやすい
キーワード: ドライバー,体重移動,重心移動,クラブ進化,軽量化,右サイド支点,ヘッドスピード
2.「右に乗る→左へ少し→回転へ切り替える」がポイント(2:36)
・スイングの性質上、トップまでは重心が右(右股関節付近)へ移るのは自然
・切り返し初動では、昔でいうバンプ(左への平行移動)は“少し”起きる
・ただし現代は、重心を左へ「動かしっぱなし」にしない
・左へ少し動いたら、すぐに左足の伸展(伸ばす動き)で回転へ置き換える
・これで右サイドに支点ができ、クラブ(ヘッド)を加速させやすくなる
キーワード: 切り返し,バンプ,左足伸展,回転,右サイド支点,加速,重心移動
3.完成形の狙い:チルト維持→踏み込み→膝を伸ばして回転化(4:43)
・ポイントは「踏み込みの“その先”」で、踏み込みっぱなしだと体が流れる
・構えでできた背骨の右傾き(チルト)を、トップ〜バンプまでキープする
・踏み込みで膝が少し沈む → クラブを下ろすタイミングで膝を一気に伸ばす
・膝を伸ばすと左腰が引き上がる=結果として「腰が回っているような形」を作れる(回転に置き換わる)
・「トップ→踏み込む→下ろしながら伸ばす→フィニッシュ」の流れで、上下のギャップと右サイド支点を使ってヘッドを効率加速
キーワード: チルト,踏み込み,膝の沈み,膝伸展,左腰引き上げ,上下ギャップ,腰回転
4.ステップドリル全体像:4段階で動きを身体に入れる(6:16)
・いきなりボールを打つより、まずドリルで正しい体の動きを覚える方が効率的
・体だけの動きと実際の打球動作のギャップを、繰り返しですり合わせていく
キーワード: ステップドリル,動作学習,反復,イメージ調整,ギャップ修正
5.ステップ1:クラブを胸に当てて「踏み込み→伸ばす勢い」を誇張(6:21)
・クラブを胸の前に当て、ドライバー相当のスタンス幅+前傾を作る
・トップを作ったら、膝を少し畳み、伸ばす勢いでジャンプするイメージ(誇張でOK)
・狙いは「重心移動の方向(踏み込み方向)」を明確にし、回転エネルギーの助走にすること
・「トップ→踏み込み→回転」を大げさに行い、動きを頭と身体に入れる
キーワード: ステップ1,クラブ胸当て,踏み込み,ジャンプ,誇張ドリル,回転助走,重心方向
6.ステップ2:下半身は動かすが、上半身は我慢して“分離”を作る(7:30)
・動きはステップ1と同じだが、違いは「回転時に上体を一緒に回しすぎない」こと
・膝は伸ばすが、上体はなるべく形を**キープ(我慢)**して、下半身と上半身の分離(ギャップ)を作る
・コツとして右肩を下げる意識があると、肩が開きにくい(右肩が上がると開きやすい)
・右脇を縮めるような動き(右サイドを保つ感覚)を覚える段階
キーワード: ステップ2,上体我慢,分離,ギャップ,右肩を下げる,肩が開く防止,右脇
7.ステップ3:クラブを持って同じ動作(上体キープ+膝伸展+下ろす)(9:09)
・ステップ2の動きを、実際にクラブを持って行う
・「トップ→踏み込み→膝を伸ばしながらクラブを下ろす」
・上体は右サイドにキープし、途中で静止できるくらい形を確認する(“く”の字のような形のイメージ)
・この段階からボールを打ってもOK
キーワード: ステップ3,クラブありドリル,上体キープ,膝伸展,振り下ろし,途中静止,右サイド保持
8.ステップ4:最終的に下半身をフル回転してフィニッシュまで振り切る(11:04)
・ステップ3の動作を経由して、最後は下半身をフル回転させてフィニッシュまで完成させる
・最初はゆっくり「トップ→踏み込み→フィニッシュ」で動作を崩さない
・左右の大きな体重移動がなくても、上下ギャップと右サイド支点が使えればヘッドは最大加速しやすい
キーワード: ステップ4,下半身フル回転,フィニッシュ,ゆっくり練習,上下ギャップ,右サイド支点,最大加速
